2011.08.03

夏の風邪対策

皆様こんにちは。
メディカルリソース 京都営業所です。

毎日暑い日が続きますが、体調など崩されていらっしゃいませんでしょうか?
私は、先日恥ずかしながら、風邪を引いてしましました。。。

夏なのに、風邪を引くの?という方も多くいらっしゃるかと思いますが、結構多いんです。

風邪の原因となるウイルスは200種類以上もあり、高温多湿の環境を好むウイルスは夏に流行しやすいそうです。

主な症状は、のどの痛みや微熱が出るなど。
鼻水は少なく、人によっては関節が痛んだり、頭痛がするなどの症状も。
子どもではのどの症状と発熱を伴う、手足口病やヘルパンギーナ、プール熱なども夏に流行することがあります。

原因としては、エアコンや扇風機などの風にあたり、粘膜が乾いて免疫力が低下し、
風邪のウイルスに負けてしまうということが多いようです。

冬の風邪はもちろん夏風邪をひかないようにするための対策を少しご紹介しようと思います。

・エアコンや扇風機の冷気を直接体に受けないようにする。
・のどの粘膜を乾燥させないよう、室内の湿気を保つ。
・免疫細胞の材料となるたんぱく質を始め、粘膜を丈夫にするビタミンB2やB6など、
 栄養バランスのよい食事を摂るように心がける。
・冷たい飲み物をなるべく避け、温かい飲み物を飲むようにして、体温を保つ。
・帰ったら、手洗い&うがいを必ず実行する。
・体温調節機能を保つため、一日一回は汗をかく。

以上のようなことを心がけ、健康で元気に夏を乗り切りましょう♪

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