- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
変革期の中で必要とされる薬剤師はコレだ!
みなさん、こんにちは。ファルマスタッフです。
今年は薬価・診療報酬の改定や6年制薬剤師の輩出など、薬剤師にとっては色々と変革の年ですね。
先日、医薬情報誌を見ていたところ、某医療関連企業の社長がこんなコメントを出していました。
今後の調剤薬局では薬剤師もOTC医薬品の説明が必要になると指摘し、調剤やOTC医薬品、
健康食品を含め患者や顧客とのコミュニケーションが出来る薬剤師を育成が必要と考えを示しました。
以前のコラムで当社でも今後求められる薬剤師像について述べましたが、詳細はこちらをご参照下さい。
薬剤師としてこれからもはたらくため?
薬剤師としてこれからもはたらくため?
どうして今まで通りの薬剤師じゃダメなんでしょうか?
例えば今回の診療報酬改定で、
薬剤師が医師の指示に基づき薬学的管理指導計画を策定し、患者宅を訪問し、薬歴管理・服薬指導・
服薬支援・薬剤服薬状況・薬剤保管状況の確認等の指導を行った場合、
「在宅患者訪問薬剤管理指導料」(500点)の算定が認められるようになりました。
在宅医療への薬剤師の参画を後押ししている中で、今在宅を行っていない薬局でも
どんどん増えていくことは出ている求人を見るだけでも分かります。
実際にあなたが患者宅を訪問して服薬指導をした後に、
「最近CMで流れていた、このサプリメントって今説明を受けた薬と一緒に飲んでも大丈夫?」
や
「家にあった市販の風邪薬を飲んでも大丈夫だよね?」
って聞かれるケースってありますよね。
外来の場合は周りの薬剤師に聞いたり調べたりする時間はあるけれど、
個人宅へ訪問してる場合は一人ですから知識が必要です。
今までは調剤だけでも成り立っていましたが、在宅医療など多角化してきている中で
患者様のニーズに合わせて対応できる薬剤師が求められています。
一般企業でも言われていますが、「指示待ち人間」では通用せず、
薬剤師自ら率先してコミュニケーション能力を高めることで
質の良い薬局に繋がっていくのではないでしょうか。
薬剤師としてこれからも働く上で今一度考えるきっかけにしていただけましたら幸いです。
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