ここがポイント!
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腎臓のはたらきや腎機能患者割合、CKDの主要な症候など慢性腎臓病の疫学・病態を解説
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薬局での腎機能の評価方法やフォローアップを具体例を用いて解説
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薬物療法において、リスクの把握とスムーズで適切な腎機能評価と投与設計を業務の中でどう対応するかをケーススタディを用いて解説
【申込者限定】ノベルティ資料プレゼント!
セミナー内で紹介しきれなかった質疑応答集をノベルティ資料として申込者限定でプレゼントします。
アーカイブ動画と合わせてCKDフォローアップの理解をより深めることができる内容となっています。
慢性腎臓病(CKD)は患者数が多く、その数は年々増加しています。そのため、薬剤師の皆さまがCKD患者さまに関わる機会も多いのではないでしょうか。 しかし、腎機能の低下に伴い、使用できる薬剤が制限されることや、薬剤性腎障害といった副作用を防ぐための管理が必要となり、薬剤選択や服薬指導、処方監査において、判断に迷う場面は多くあり、先輩薬剤師さんへのご相談や薬局内の勉強会だけでは解消しきれないこともあるかと思います。
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セミナー視聴者のコメントをご紹介
※2024年12月10日付セミナー参加者へのアンケート調査
目次
- 動画1慢性腎臓病の疫学・病態 (12:50)
- 動画2CKD患者へのフォローアップ(16:34)
- 動画3ケーススタディ(25:54)
- 動画4モチベーションを保つために(11:15)
- 動画5質疑応答(12:31)
講師プロフィール
京都腎臓・高血圧談話会 事務局補佐
京都腎臓病療養指導士会 事務局/世話人
関西腎と薬剤研究会 評議員
京都府薬剤師会CKDワーキンググループ メンバー/腎臓病薬物療法認定薬剤師
松下 智侑 氏
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私自身、薬剤師1年目で病棟での業務が始まり、入院患者様の腎機能評価について悩むところがありました。本日のご講義で、体重の異なる症例で未補正eGFRを用いた評価や薬剤投与による腎障害の発生機序(アレルギー性、中毒性など)を知り、改めて勉強になりました。