2016.01.07

後発品割合60％超・一番高いのは！？！

皆様、こんにちは。

ファルマスタッフ広島支店です。

全国健康保険協会の調査で、2015年8月の調剤分後発品使用割合は62.2％、
沖縄では75％を越えたことが分かりました。

沖縄が堅調な伸び率を見せているのは、
県民所得や医療機関の協力関係等々要因があるようですが、
今後ジェネリックは一層積極的な取り組みが必要になることは明白です。

事実、この後発品使用割合は前月から0.5ポイント増となりました。

（参考資料：医薬経済社）

今後の薬局運営としては、消費増税が仕入れや薬局の経営を直撃するばかりでなく、

診療報酬改定でも減収を余儀なくされる薬局が多くある状況です。

 

「24時間開局」や

「在宅」

などから、今後の薬局の状況や、薬剤師の転職動向も変わってきます。 

今のうちからジェネリック・在宅を経験して無理なくスキルアップできるような、

そんな薬局様も随時ご案内しております。

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