2012.08.01

薬局の応需科目に視点を向けた転職について

早いもので今日から8月に入りました。
 
先週からはロンドンオリンピックが始まりましたし、日本選手の頑張っている姿をみると感動しますよね。
皆さん毎日応援で寝不足の日々が続いているのではないでしょうか。
 
日中は気温が35度を超える日が続いておりますのでくれぐれも体調管理と熱中症には気を付けて水分補給は十分に行なって下さいね。
 
さて、今回は薬局の応需科目に視点を向けた転職のタイミングについてお話させて頂きます。
春は花粉症によって耳鼻科、夏は皮膚科、秋・冬は風邪やインフルエンザによって内科・小児科など季節によって繁忙期や閑散期の違いが出てきます。
 
薬局側としても応需科目にもよりますが、繁忙期になる前に人員を確保しておきたいと考え、求人を出すケースが多くあります。
逆に閑散期に募集はちょっと・・・と言われるケースもあります(薬局の状況等にもよりますので一概には言えませんが)。
 
よって、そのタイミングを見極めながら転職活動をするものひとつの手段ではあります。
 
また、双方のメリットとしても、忙しい時期真っ只中に転職するよりも、忙しくなる前に転職を行なったほうが、ゆっくりとその薬局の環境に慣れていけますのでよい状況・状態で就業開始が出来ます。
 
私達メディカルリソースでは、様々な視点からの転職・就職コンサルティングを行なっておりますので、どんな内容でもかまいません、是非ご相談頂ければと思います。
 
それでは、8月のこの暑い時期を乗り越え、ロンドンオリンピックの応援を行なってきましょう!