2010.05.21

医療現場に関わる作品をご紹介♪

薬剤師の皆様、こんにちは。大宮営業所 田中です。
 
大型連休も明け、暖かい日差しが降り注ぐ日が多くなってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 
春の終わり〜夏場にかけての時期、診療科目にもよりますが、
医療機関では業務が落ち着きを見せる頃です。
 
「今の職場でずっとやっていけるか不安・・自分に合う職場はある?」
「将来的に転職を考えている・・転職にいい時期はいつ?」
「子育ても落ち着いたし、ブランクがあっても受け入れる体制がある職場、長く働ける職場を探したい」
 
このような疑問、ご希望をお持ちの方は、新年度、新生活の始まる慌ただしい時期が過ぎ、少し余裕の出てきた今、是非お気軽にご相談にいらしてみてください。
 
 
さて今回は、薬剤師さんならきっと興味がある(?)、医療関係の本・映画作品を少しご紹介します。
 
●チーム・バチスタの栄光
第4回「このミステリーがすごい大賞」で大賞を受賞した小説。作者は現役医師である海藤尊。豪華なキャストによって実写映画化もされています。
バチスタ手術失敗の原因を追う心療内科医・田口と厚生労働省の役人・白鳥の凸凹コンビの奔走ぶりを中心に描きながら、医療現場の人間関係やそこ で働く人々の想いをあぶり出していく。。というもの。
医療の現場をコミカルに描いていて、楽しく見られるミステリー作品で す。
 
●おとうと
『学校』シリーズ以来、約10年ぶりとなる山田洋次監督による現代劇。
『母べえ』でも共演した吉永小百合と笑福亭鶴瓶が、再度姉弟役を演じています。女手一つで娘を育ててきた姉と、大阪で芸人にあこがれながら破天 荒な暮らしを送る弟との再会と別れを描きながら、家族とは何かを問う、笑いあり、涙ありのストーリー。
薬剤師役を演じている吉永早百合さんの美しさにも注目です。
 
チーム・バチスタ〜は続編もドラマ化され、注目を浴びている作品です ので、もうご覧になった方も多いかもしれません。
お仕事や家事の合間に、ホッとできて心暖まる作品かと思いますので、 まだ見ていない方は是非一度見てみてください♪