- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
大手を働く環境として考える。2 【連載その6】
みなさん、こんにちは。横浜支店です。
数日間寒い日が続きますね。みなさん体調管理には十分お気をつけください!
前回は「働く」という視点でどのような特徴があるかに関してキャリア面での
メリット・デメリットのご説明をしましたが、今回は2.経験・知識面でのお話です。
2.経験・知識面でのメリット・デメリットとは何でしょう?
≪メリット≫
幅広い処方経験が積め、新しい領域にチャレンジできる!
チェーン企業のほとんどが、病院門前型薬局・クリニックビル型薬局・駅前面応需型薬局を
展開しているため、総合的な科目を応需しているケースがほとんどです。
そのため仕事をしながら自然と経験を積むことが出来ます。。
また、「接客・接遇」や「CS(顧客満足度)向上」を掲げているため企業が多く、
研修やマニュアルで知識を高めることができます。
さらに在宅医療やコンビニエンスストアとの新業態など、薬剤師として新しい職域にも
チャレンジすることができる。
≪デメリット≫
ブランド力向上のため、業務負荷・責任が重くなりやすい
企業としてのブランド力を維持・向上させるために、調剤に関するものはもちろん、
接客にいたるまでの高レベルな知識をすべての従業員に求める傾向があります。
また、店舗人員に対しても余裕を持っての配置は経営的な視点から行わないため、
業務負荷がかかりやすいのが現状です。
さらに、企業としてコンプライアンス・法令順守の取り組みも活発なため、
一人ひとりが責任感を持って就業してもらうという姿勢も強くなっています。
以上が経験・知識面で見たメリット・デメリットになります。
ブランド力向上のために会社から要求されるものは一般企業でも往々にして求められるものですから、
薬剤師として働いているから特別というわけではないですね。
やはり一社会人として働く上では、社会責任を負うのはどの業界でも通じるものですね。
次回は3.接遇面からみたメリット・デメリットのお話です。
みなさん、だいぶ実際に働くイメージがつかめてきましたか?
あなたのお近くにもきっと大手の薬局・ドラッグストアがきっとあるはず!
気になる薬局がある場合はお気軽にお問合わせ下さいね。
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