- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
身近にあるソーシャルメディアの危険
みなさん、こんにちは。ファルマスタッフです。
梅雨も明けて、30度を超える日が続いておりますがみなさん熱中症対策は大丈夫ですか?
部屋の中にいても熱中症になるみたいですので水分と塩分の摂取を心掛けないといけませんね。
さて、本日のコラムテーマは「ソーシャルメディア」です。
あまり聞きなれない言葉ですが、「フェイスブック」「ツイッター」「ブログ」と言った方がピンっと
来る方が多いかもしれませんね。
本日新聞を見ていたところ、こんな見出しが出ておりました。
「掲示板で同業医師を中傷した医師に賠償命令」
関西の美容外科医がインターネット掲示板「2ちゃんねる」の中で同業の男性医師について
「口ばっかりで腕が伴って無い」等と書き込みをし、名誉を傷つけられたとして
関西の医師に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日にありました。
裁判官は名誉棄損を認定し、関西の医師に110万円の支払いを命じたようです。
最近では手軽に「ブログ」や「ツイッター」に書き込みが出来、簡単に他人の書き込みを
見ることが出来ますよね。
例えば芸能人のブログを見て、芸能人が着ている服のメーカーが書いてあったり、
オススメしている化粧品の内容が書いてあったら、気になりませんか?
食べ物だったら、食べてみたいなって思いますよね?
ブログに一言書いただけの影響力って大きいですよね。
それは芸能人に限ったことでは無くなってきているのが現状です。
例えば、以前問題になったのが某ホテルでアルバイトしている従業員が自身のツイッターで
「○○と○○(芸能人カップル)が泊まりに来た!」と一言つぶやいただけで大事(炎上)になった
事件がありました。
アルバイト従業員が自身のサイトでつぶやいた発言ですが、
前後のつぶやきでアルバイトしているホテルが特定することも出来ますし、
一従業員が起こした問題でもホテルのブランドを大幅に失墜させたことは否めませんね。
最近ではツイッターやフェイスブックを利用している薬剤師さんが増えてきているようです。
携帯で手軽に登録・投稿が出来て、連絡を取っていなかった友達と連絡が取れるようになったりと
楽しい反面、手軽さの陰に危険も潜んでいます。
今回のニュースや過去の炎上事件からソーシャルメディアに関する危険性を
再認識して頂ければ幸いです。
当社では今年度からツイッターを始めました!
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