- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
最近の調剤薬局事情は?
みなさん、こんにちは。ファルマスタッフです♪
9月も後半でもう少しで衣替えと言う時期を迎えているのに、一向に涼しくなる気配がしませんね。
私の地元、北海道ではクーラーを持っている家庭は少なかったのに、今年の猛暑の影響でクーラーを
購入する方が多かったようです。
最近の転職市場は引き続き、冬のボーナス後の転職をお考えの方も動き始めています。
またお子様をお持ちの方が続々と復職している傾向です。
さて、先日取引先の調剤薬局を訪問したところ、店内のOTCコーナーが大きく変わっていました。
最近ではOTCやサプリメント、健康食品の服用指導や介護用品の使用方法等、医薬品以外で
薬剤師に求められる分野が広範囲になってきています。
そのため、調剤薬局でもOTCやサプリメント、介護用品に力を入れている薬局も多くなってきています。
ただ、ドラッグストアと同じことを調剤薬局で実施しても意味が無いですので、ドラッグストアや量販店とは一線を画した調剤薬局ならではの店舗作りをされている店舗が増えてきているようです。
調剤薬局ならではの店舗作りをすることで処方せんを持って来られた方の安心感を得ることが出来ますね。
具体的には・・・
まず調剤薬局でもOTCが売っているという事を患者様に認識してもらうことが重要ですね。
そうなるとOTCコーナーのPOPを変えてみたり、患者様の導線を考えてレイアウトを変更したり、まず患者様の目線に立ったコーナー作りは必須です。
先日訪問した薬局では、
(1)陳列の見やすさ
(2)患者様(お客様)目線で考える
(3)商品の魅力を伝える
この3つを柱にコーナー作りをされていました。
ただ、いくらPOPやレイアウトを変えても販売する方の知識が無いと患者様のからの信頼も得られず、購入者も増えていかないですよね。
そこで必要なのは、やはり信頼出来る薬剤師の存在が必要です!
調剤薬局で勤務中の皆さんはOTCに関してどのようなイメージをお持ちですか?
出来るなら避けて通りたいと思っている方も少ないのでは??
薬剤師の仕事は専門職ではありますが、サービス業化してきている時代です。
調剤薬局で働いているから調剤業務だけ出来れば・・・ということはありません!
薬剤師としてのあなた自身の意識改革が迫られている時期が来ているのではないでしょうか?
6年制も一人前の薬剤師として力を付けてきている頃です。
今の時期だからこそ調剤業務以外の知識も増やしませんか?
皆さんのお勤めの薬局そして、皆さんの知識はどうですか?
これからの時代に「調剤薬局だからこそ出来るサービス」を考えることが生き残る
薬局・薬剤師を目指すために必要な1つではないでしょうか。
メディカルリソースでは実際に薬局を訪問して求人のニーズを把握しています!
だから求人票には見えない部分の情報も豊富に持っています!
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人それぞれ何を優先に探しているかは異なります。
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