- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
業界の変化と今後
みなさん、こんにちは。ファルマスタッフです。
少し暖かくなったと思ったら、寒くなったりと春に近づいているのか分からない季節ですね。
さて、先日当社では2週にわたって薬剤師復職・転職セミナーを開催しました。
新年度に向けて新しい職場を探している方や現在子育て中で数年後に復帰したい方、
より好条件の職場で働きたい方など多く方にお集まり頂き、大盛況に終わりました。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
参加された方が一番気にしていたのがこれからの時代、「薬剤師」として働き続けるためには
何が必要なのか?今後必要とされる条件とは何か?ということでした。
一昔前までは「薬剤師」の免許さえ持っていれば将来は安泰、いつでも働ける言わば
お嫁道具の1つのように捉えられていた時代もあります。しかし、現実はそうではありません。
地域性もあるかと思いますが、現状大きく変わってきています。
働くために必要なことは度々こちらのコラムで掲載をしていましたが、薬剤師を取り巻く環境が
どう変化してきたのか、そして今後どうなっていくのか少し考えてみましょう。
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日本は2007年から超高齢化社会(65歳以上の人口が総人口に占める割合が21%以上)に突入しました。
原因は皆さんもご存じの通り、出生数が少なく、反対に平均寿命が延びているからです。
日本の人口構図を見ると、第1次ベビーブームの世代はすでに高齢者の分類に入り、
第2次ベビーブームの世代が定年を迎えるのが約20年後です。
このまま出生数が延びない限り、日本の高齢化社会は進んでいく一方です。
2020年、あと7年で日本は4人に1人が65歳以上の高齢者だと言われています。
高齢者が増えたことで、薬局は通常の外来調剤に加えて「在宅医療」に力を入れている薬局も
年々増えてきています。
と言うことは、高齢化社会が進むと益々薬剤師の仕事が増えるのでしょうか??
高齢化社会が進む=在宅医療に取り組む薬局が増える⇒薬剤師の仕事が増える
単純に思いがちですが、そうではありません。
来年は消費税の増税や調剤報酬・薬価改定が控えており、その後も消費税10%UP・
長期収載品のDOWNなど、薬剤師にとって耳を塞ぎたくなる予定が詰まっています。
特に中小の企業への風当たりは強くなっていく一方です。そんな中、生き残りをかけて
立ち向かっていく企業がいる半面、大手企業への傘下へ入ったり、薬局ごと売却をする傾向も
出てきているようです。
さて、そんな中で復職・転職をお考えの皆さん、今後はどう働いていくべきなのか気になりませんか?
答えはセミナーに参加した方だけにコッソリ教えます♪
セミナーの詳細は・・・、
≪復職セミナー≫ ※終了
日時:2013年3月2日(土) 9:00〜18:00
場所:当社・横浜支店(横浜駅東口直結/スカイビル17階)
※所要時間:1時間30分〜2時間程度
※予約不要!飛び込み参加歓迎!(ただし予約優先となります)
⇒終了(ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました)
≪転職・就職セミナー≫
日時:
(1)2013年3月9日(土) ⇒終了
(2)2013年3月10日(日) ⇒終了
≪平日相談会≫
平日毎日開催中!詳細・ご予約は
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆参加お申し込みの方は相談会ページまたはお電話にてお待ちしております☆
フリーダイヤル 0120-05-8931(携帯からも可能)
担当:五十嵐(いがらし)・鈴木(すずき)
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