就活スケジュール
先輩に聞いてみた!‐就活スケジュール編‐ | Vol.3
Profile
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こー君さん
新卒で病院に勤務中の26歳。
<就活データ>就活開始時期4回生12月頃、インターンシップ参加数:5-6社(内病院2社)、説明会参加数:5-6社、選考社数:2社、内定数:2社
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こー君さん
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志社 俊典
ファルマスタッフ薬学生のコンサルタント。これまで、中小~大手企業、病院まで1,000人以上の薬剤師様の転職支援を行う。
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志社 俊典
コンサルタントからのコメント
こー君さんの就活スケジュール
※上記のスケジュールはあくまで一例です。就活スケジュールのヒント
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- 自ら見て感じる情報を大事にする
- 今はネットでも就活が簡潔する時代です。しかし、実際に働く職場や同僚の雰囲気は、自分の目や肌で感じない限り分かりません。気になる企業の見学会や交流会などがあれば積極的に参加するのがお勧めです。
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- 身近な人を頼る
- 自分が納得できる企業に就職するためには、判断材料は多ければ多いほど良いです。一人で抱え込まず、友達や家族、大学教授やキャリアセンターなど色々な立場の人から意見を聞くことで、情報に惑わされない目を養うことができます。
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- 「もしも」の時も考え、思い立ったらすぐ行動!
- 新型コロナウイルス感染症の流行のように世の中何が起こるか分かりません。当たり前が当たり前でなくなる時代ですので、これだ!と思った時には後回しにせず、すぐに行動に移すことが吉です。計画通りにいかない場合は臨機応変に対応できるようにしましょう。
就活は一人だけの情報では限界があり、自分を客観的に見るためにも、
遠慮せず周りの人をどんどん頼ることが非常に重要だ、ということが
良く分かるインタビューでした。
将来のことは自分で考えなくちゃいけない、と思いこんでいる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、最終的な選択をするのはあなた自身ですが、最善の選択をするための情報は必要です。
一人で抱え込まず、お友達や先輩、ご両親、大学の教授、キャリアセンター、就活コンサルタントなど、周りの人々の力も借りてみましょう。自分自身の視点だけでなく、多角的な視点を持つことが、ガクチカや自己PRの具体性にもつながりますし、自分に合った企業に就職するために必要だと思います。