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<薬剤師/薬学生>気になる大学別合格ランキング!
こんにちは。ファルマスタッフです。
今回はまず、大学別国家試験合格率ランキングをご紹介したいと思います。
<2014年薬剤師国家試験>
大学別合格ランキング
【1位】 金沢大学
【2位】 名城大学
【3位】 昭和薬科大学
【4位】 武蔵野大学
【5位】 京都薬科大学
【6位】 大阪薬科大学
【7位】 明治薬科大学
【8位】 近畿大学
【9位】 九州大学
【10位】 千葉大学
船橋営業所としては、千葉県の千葉大学が堂々の10位ランクインに
目が惹かれるところではありますが、今回の内容はそこではありません。
合格ランキングで薬剤師の皆様に今年の国家試験の状況を思い出していただきたかったのです。
4月・5月には、様々なサイトやブログで「今年は合格率が低かった」
といった話題が露出していたかと思います。
実際に合格率は6割と、前年の8割弱からの
下がり幅に驚かれた方も多かったと思います。
なぜこの時期に国家試験合格率の話かといいますと、
薬学生の就職活動の意識はその年の合格率に
大きく左右されてしまう実態があるからです。
6年制へと移り変わり、5年生での実務実習は多忙を極めています。
そのため、就職活動への大学側のサポートは大切といった話がよく聞かれますが、
合格率のダウンは大学側を慌てさせているようです。
就職活動の準備もさせたいが、まずは国家試験合格の準備が急務。
5年生から、実習の合間の時期にもきっちり講義を入れていく対策を
とっているところも多いようです。
必然的に、勉強と就職活動の比重が、勉強に向いてしまいがちな状況を生んでしまいます。
そこで、「転職活動」をお考えの方への影響がどのようなかたちで
出てくるか、が気になるところです。
国試後の駆け込み就職と、国試落ちによる内定延期/取り消しで
3月・4月の各人事部門は大忙しになるのではないかということです。
今求人をお探しの方、いつ転職活動をするか迷われている方
年度末はこれまで以上に、新卒の動きに影響されるかもしれません。
この秋、落ち着いて「対個人として」お話を考えて頂けるチャンス!になるかもしれません。
しっかりサポート・ご支援させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
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