2010.03.05

小児科と私 〜我が家の天使成長日記1〜

 

はじめまして!熊本・鹿児島を担当しています栗原です。

焼酎・ラーメンをこよなく愛して幾十年…最近は頻度を落として7kgのダイエットに成功しました♪

そんな私にはかわいいかわいい娘がいます。我が家の天使です。

まだ乳離れもできない天使ですが、これがまたよく風邪をひきます。

 

近くにある小児科へ行くのが大嫌い。聴診器の冷やりとした感触で号泣…

※突然ですが小さいお子さんをお持ちの方へワンポイントアドバイス

悪いことをしたり、言う事を聞かない時は、「先生のところに行こうかね」の一言をどうぞ…シュン…

 

処方箋を持って隣の薬局へ行きます。

雰囲気は子供が好きそうなぬいぐるみや飾り物でいっぱいです♪

いつもは薬剤師の方を紹介する仕事ですが、その時は患者の父として薬の説明を聞きます。

職業柄、様々な角度から見てしまうのですが、その都度受ける印象は重要です。

幸いかかりつけ薬局の薬剤師の方はとても丁寧で、心のこもった対応をしてくれます。

 

薬剤師の転職に際し、小児科は避けたいなどのご希望をよく耳にします。

調剤の手間や、親御さんに対する説明、責任の重大さが理由としてあるのでしょうが、

今後の薬剤師を取り巻く環境を考えますと、そうも言ってられない時代が来るのかもしれませんね。

避けたい科目などにどう向き合うか、薬剤師としての意義をどう見出すか。とても大切です。

 

処方してくれる薬のおかげで、我が家の天使は今日も元気に走り回っています。

いつもお世話になっているお医者さんと薬剤師の方が、「家族の健康を守ってくれている」。

その度、とても感謝しています。