【ファルマスタッフ 横浜支店】【薬剤師の接客】ポイントとは？

こんにちは
メディカルリソースです。

8月に入りました！各地点で梅雨明けも発表され
いよいよ夏本場ですね♪

さて、今回は服薬指導でも必要な【接客】についてです。
正しい接客というものはございませんが、
本日はその、ポイントをご紹介したいと思います。

【接客ポイント】

(1)笑顔が大切
ファーストコンタクトには笑顔が必要です！
笑顔を作って話しやすい雰囲気を作りましょう

(2)挨拶を忘れずに！
笑顔同様に、ファーストコンタクトには欠かせない要素です。
優しいトーンで「こんにちは」「今日はどうされました」と声を先に掛けましょう。
患者さんからは優しそうな人という印象を与えて、警戒心が薄れます。

(3)相手の話に傾聴
服薬指導になってしまうと、処方の薬の説明になるので、
一方的なコミュニケーションになってしまいます。
ここでは簡単な質問を交えながら、患者様と会話する事で
患者様からも沢山話をしてくださいます。

(4)患者様の名前を意識して呼ぶ
人に名前を呼ばれると親近感を持つものです。
会話の途中で意識をして患者様の名前を呼ぶ事で打ち解けた雰囲気になります。

(5)帰りのあいさつも丁寧に
薬を渡すだけでは、良い接客とは言えません。
「ありがとうございました。」「お大事に」といった声かけを最後にする事で
最後まで気持ちの良い接客と患者様にはインプットされます。
丁寧な挨拶は【自分を気にかけてくれている】という印象を与えて、好印象をもってくれます。
そうすると、あの人にまた接客してもらいたい！という患者様も増えてくると思います。

いかがでしたか？
基本的な事が一番大切なのかも知れませんね。

かかりつけ薬剤師が必要な時代、接客スキルを磨いて
自分らしい、薬剤師様になってください♪

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