Q |
ビスフォスフォネートの服用期間に上限はあるの? |
A |
顎骨壊死や非定型の骨折リスクを避けるため、ビスホスホネート治療開始後3~5年で骨折のリスクを評価し、中止の検討をします。大腿骨近位部骨密度を参考にし、高リスク群ではビスホスホネートを継続、中等度リスク群では症例ごとの検討、低リスク群では治療の必要性がないと判断し中止します。 |
掲載日: 2020/01/16
※医薬品情報は掲載日時点の情報となります
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