Q |
褥瘡(じょくそう)に用いる外用薬はどのような順序で使用すればよいの? |
A |
一般的に外用薬の使い方は、(1)液剤→(2)水溶性基剤→(3)油脂性基剤 の順の使用が皮膚の吸収率がよくなります。例えば、リフラップ軟膏5%は、ポビドンヨード存在下で肉芽形成促進との報告があります。イソジンゲルやユーパスタコーワ軟膏などと併用する場合は先にこれらで消毒してから、リフラップ軟膏を使用すると効果的です。 |
掲載日: 2012/08/09
※医薬品情報は掲載日時点の情報となります
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