知っておきたい!
腎臓と薬<腎機能評価の基本>
目次
- 腎機能評価について
- 腎機能を表す糸球体濾過率(GFR)
- 測定物質①:イヌリン
- 測定物質②:クレアチニン
- 血清クレアチニン値による腎機能の評価方法
- 畜尿(通常24時間)による実測クレアチニンクリアランス:CCr(mL/分)
- Cockcroft & Gault 式(CG式)による推算クレアチニンクリアランス:eCCr (mL/分)
- 日本人向け推算糸球体濾過量:eGFR (mL/分/1.73㎡) ・eGFR (mL/分)
- 腎機能評価時の注意点①:単位の確認
- 腎機能評価時の注意点②:CCrの数値
- シスタチンCによる腎機能の評価方法
- ラウンドアップ法
- 腎機能低下に注意すべき薬剤一覧
- ガスター(ファモチジン)の注意点
- メトグルコ(メトホルミン塩酸塩)の注意点
- リリカカプセル(プレガバリン)の注意点
- タリージェ(ミロガバリンベシル酸塩)の注意点
- ゾビラックス(アシクロビル)の注意点 他(※)
- さいごに
- お役立ち資料のご紹介
- ※その他、本資料で紹介している薬剤一覧
- エリキュース、リクシアナ、イグザレルト、プラザキサ、アマリール、クラビット、バルトレックス、ファムビル、タミフル(全14種)
資料概要
クレアチニンによる腎機能評価を適切にできますか?
薬剤師が処方箋と検査値から腎機能を評価し薬学的管理に活かすことは、薬物療法を安全に行う上で非常に重要です。
この資料では、腎機能を評価する指標となるクレアチニンを軸に、各推算式について解説しています。 また、クレアチニンクリアランス(CCr)とeGFRの使い分けや、腎機能低下に注意すべき薬剤をピックアップしてご紹介しています。
忙しい業務の合間などに短時間で振り返ることができるので、処方監査のスキルアップにお役立てください。
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