頻出薬から押さえる!
妊婦・授乳婦と薬
<注意したい薬剤一覧付き>
目次
- 妊婦・授乳婦領域における薬剤師の役割
- 妊婦・授乳婦の薬物療法における基本的な考え方
- 妊娠期間と薬の影響
- 催奇形性と胎児毒性
- カルバマゼピン、フェニトイン、バルプロ酸ナトリウム、メトトレキサート、ロキソプロフェン、インドメタシン、カプトプリル、ミノマイシン、ポピドンヨード、ワルファリンカリウム 他(※)
- 授乳中の薬剤による乳児の影響について
- 頻出薬における妊婦・授乳婦のFAQ
- Q1:妊婦・授乳婦が使用できる解熱鎮痛薬は?
- Q2:妊娠中や授乳中にも安全に使用できる抗アレルギー薬は?
- Q3:妊娠中の抗うつ薬の使用は中止すべき?
- Q4:妊娠中や授乳中に漢方薬を飲んでも大丈夫?
- Q5:ビタミンAは妊娠初期に摂りすぎると危険?
- Q6:免疫抑制剤を妊娠中や授乳中に使っても問題ない?
- おわりに
- ※その他、本資料で紹介している薬剤一覧
- エトレチナート、ビタミンA、サリドマイド、レナリドミド水和物、ダナゾール、チアマゾール、ミコフェノール酸モフェチル、 シクロホスファミド、ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)、レニベース、ニューロタン、ディオバン、カナマイシン、ストレプトマイシン、 アクロマイシン、ヨウ化カリウム、ミソプロストール
資料概要
「妊娠中にこのお薬を飲んでも大丈夫でしょうか?」
「授乳中にお薬を飲むと赤ちゃんに影響しますか?」
薬剤師の中には、このように妊娠中や授乳中の患者さまからお薬の相談を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
妊娠中や授乳中に薬剤を使用する際には、母体だけでなく胎児や乳児にも影響が及ぶ可能性があるため、より慎重に判断する必要があります。
この資料では、妊婦や授乳婦が安全な薬物治療を受けるために、催奇形性や胎児毒性が報告されている薬剤と授乳期の使用に注意が必要な薬剤を一覧にまとめました。
また、解熱鎮痛薬や抗アレルギー薬など、 よく使用される薬剤に関して薬剤師が押さえておくべきポイントをQ&A形式でまとめています。
妊娠中や授乳中における処方監査や服薬指導に役立つ情報を短時間で確認したい方におすすめです。
サンプル資料
ダウンロード方法
- 下部の申し込みフォームにご入力いただき、申し込みボタンをクリックすると、ご入力いただいたメールアドレスに「ダウンロード用URLのご連絡メール」をお送りします。
- メール内にダウンロード用のURLが記載されていますので、そちらをクリックしていただくと資料をダウンロードできます。