- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
2016.02.12
調剤報酬改定が心配・・・
こんにちは、ファルマスタッフです。
薬剤師業界は、ここ数年ずっと売り手市場と言われてきました。
そして『それも長くは続かないだろう』という言葉もずっとセットで言われてきました。
そういって早何年になるのでしょうか、ずいぶん長くなったように思います。
例えば、6年制の卒業者が出てきたら薬剤師の数は過多になるだろう、
だから4年制から6年制への移行で卒業生の出ない
空白の2年間が転職のラストチャンスだ!
そんなこともありましたよね。
結果、薬剤師業界は人材に潤っているとはいえない状況のまま今を迎えました。
そこには、女性の多い業界のためご結婚・出産、そして介護などお仕事を続けることが
適わないという方が多いという背景もあるように思います。
理由は様々ですね。
さて、この春の改定の内容は皆さま確認されましたでしょうか。
ジェネリック・在宅・かかりつけ薬剤師 キーワードもたくさん出てきました。
昨年から、今度の改定が心配というお話はずいぶん伺っておりました。
つまり、今回の皆さまのご心配は
薬剤師が多くなる、のではなく、薬局の存続も簡単な話ではなくなりそうという点です。
単純に薬局が減るのではないかということですね。
ここからの転職のポイントはどんなことになるでしょうか。
経営面も含めた薬局の将来、ということも大切になってくるのではないでしょうか。
前回の改定から、薬局の閉局や買収ということもずいぶん進んだ2年間でした。
この激動の業界で、一薬剤師として前向きにお仕事をしていくには、
『この薬局であれば、一緒に選ばれる薬局を目指していくことができる』
という軸が、本当に大切になってくるかもしれません。
個人の努力ではなく、仲間や薬局の目指す方向性、
どんな形で一緒に生き残っていくのか、「この職場でなら努力ができる」という目線が持てれば幸せですよね。
春からの転職事情がどうなっていくのか、心配は多いことと思いますが
メディカルリソースでは、お会いして、情報提供やご相談を行っています。
ゆっくりご自身の価値観を明確にしていき、一緒に前向きな転職を実現させましょう。
今年4月に控えた調剤報酬改定の影響を危惧する薬局・ドラッグストア業界では、
「2015年度中である3月まで」の入職を目指した人材募集を強化しています。
そのため、現在はいわば改定前の駆け込み需要により
「多種多様な求人」が転職市場に数多く出てきており、
希望に合う求人を見つけやすくなっています。
『今』、どんな求人が市場に出ているのか?
皆さんご自身の目でまずはご確認ください!
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