- 公開日:2011.06.22
≪話題のニュース≫ 薬局でできる、具体的な節電対策
薬剤師の皆さん、こんにちは!
前回からお送りしている<薬局の節電対策>、2回目は具体的な対策をご紹介します。
(1回目の内容はこちらからご覧ください)
http://www.38-8931.com/message/2011/06/15.html
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照明・空調以外でできる節電対策
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前回のメッセージでご紹介した通り、
照明・空調での節電が難しいとなると、
それ以外の部分での削減を考えなければいけません。
■分包品の導入
酸化マグネシウムや乳酸カルシウムなどの“散剤の単味処方”を
よく受ける薬局であれば、
分包品へ切り替えるという方法も有効的です。
散剤分包機の稼動時間を減らすだけでも、
節電効果があると見込まれます。
■パソコンの待機電力
パソコンにおいても、節電可能な部分はあります。
一定時間使用しなければ自動的にスリープ状態に切り替わる
“省電力モード”に設定したり、
離席中にパソコンのモニターを消灯する、
といった対応もできます。
いずれにしても、従業員の一人ひとりの努力と協力が必要になりそうですね。
現実的で継続可能な範囲での節電対策が取れるよう、
夏本番を迎える前に対策を練ってみてはいかがでしょうか。
→詳しい内容はこちら
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110619/274768/?P=1&ST=rebuild
ファルマラボ編集部
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