Q |
眼科から柴苓湯が処方。処方意図は? |
A |
ぶどう膜炎、緑内障、もしくは糖尿病性網膜症や糖尿病性黄斑浮腫なども推測されます。柴苓湯の主な作用機序は抗炎症作用、水分の代謝調節、利尿作用と考えられており、ステロイド様作用があるため、ステロイドの減量や代わりとして用いられる場合もあります。ただし、保険適応外ですので疑義照会が必要です。 |
更新日:2018/12/1
掲載日: 2013/07/05
※医薬品情報は掲載日時点の情報となります
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